たまろぐ

20代ラスト、教員のお仕事と両立しながら不妊治療を頑張る備忘録です。

不妊専門CL❁転院を決めたきっかけ

1月からお世話になっていたDクリニックでしたが、セカンドオピニオンを経てSクリニックに転院しました。

 

◯Dクリニックの良かったところ

・職場から近い。電車一本で行ける

・超有名だったらしく、安心と信頼の実績

・分院?があるから都合が悪いときもどこかしらで診てもらえる

・ネット予約ができる

・都合が悪くなったときに無理やり最終診療にねじこんでもらえた(かなりありがたい)

 

◯Dクリニックで気になったところ

・大手CLなので、常に混んでいる。座れないこと多い

・初診で低AMHを伝えていたが、「年齢的に大丈夫でしょう」と言われ、一般的なステップアップから始めたので私も安心してしまった(転院したあとで気づきました)

・(たまたまですが)先生に話しかけられる雰囲気があまりなかった

排卵誘発剤やサプリなどの処方なし。心配だったけど言い出せなかった…

基礎体温を結構重視している。なかなか基礎体温が上がらないので漢方(当帰芍薬散)を処方されたが効果なし。

・担当医にもやもやし、別の先生にかかると「人工授精はあんまり意味ないよ!」。

担当医は「人工授精はやっていいと思う。何回かやってみましょう」。。

→CL自体に不信感とこれからに不安が。

・なかなかタイミング法の結果が出ず、先生が「何でだろう?」と呟く…

(AMH低いからだよ!排卵誘発剤も何も処方してくれないからだよ!とは言えませんでした)

 

 

卵管も危うい(片側が癒着してるかも)のに手術は勧められず、本当にこのままでいいの?なんだかなあ…と思いはじめ、諸先輩方のブログを読みに行き、「転院もあり!」とのお言葉で転院を考え始めました。職場から通いやすいところを探し、Sクリニックにたどり着きました。

 

 

 

◯Sクリニックの良かったところ

・電車一本で行ける。駅近

・開院してからの年数が浅いので患者数が多くなく、待ち時間が少ない

・診療を遅くまでやっている

・院長先生も安心と信頼の実績

基礎体温を重視していない(これ結構ストレスだった!気が楽になりました)

 

 

とりあえずセカンドオピニオンを受けに行くと…

先生「排卵誘発はしてました?」

私「してません」

先生「(まじかよ…という顔)」

「AMH1.52ならすぐにステップアップしたほうがいいですね」

「今の年齢なら一回で成功します(させます)」

と、先生の力強いお言葉と残りわずかな自分の卵に気持ちが引き締まり、ステップアップを決めました。

 

採血多いし予想以上に薬代注射代が高いけど、「ここのクリニックなら大丈夫」と思えます。もしかしたらここからの道が長いかもしれませんが、頑張ろうと思えているので転院は正解だったなー。

 

 

周りの目に負けずに頑張ります!